2010年12月

point-1砺波地域の先導役に 権正寺営農組合の富山県農村文化賞受賞を祝う (12/14)

 第59回県農村文化賞に輝いた農事組合法人権正寺営農組合(砺波市)の受賞祝賀会は12日、同市の砺波ロイヤルホテルで開かれ、組合員ら約50人がチューリップの切り花生産の拡大や特別栽培米の生産などを通じて、砺波地域の農事組合法人の先導役になることを誓った。

 清水穂組合長が「チューリップの切り花栽培が軌道に乗り、売り上げは1千万円の大台が見えてきた」とあいさつした。上田信雅市長、深沢広治県砺波農林振興センター次長、中居安治JAとなみ野専務理事、山崎泉東般若自治振興会長、米原蕃県議が順に祝辞を贈った。

 乾杯の後、井上五三男市議会議長がチューリップを織り込んだ相撲甚句を披露し、会場を盛り上げた。

引用元記事:北国・富山新聞 (H21.12.14)


point-2砺波地方の先導役に 富山県農村文化賞を祝う【砺波市 権正寺営農組合】

12月12日(日)14日「富山新聞」掲載抜粋

砺波地方の先導役に 富山県農村文化賞を祝う【砺波市 権正寺営農組合】

第59回県農村文化賞に輝いた農事組合法人権正寺営農組合(砺波市)の受賞祝賀会は12日、同市の砺波ロイヤルホテルで開かれ、組合員ら約50人がチューリップの切り花生産の拡大や特別栽培米の生産などを通じて、砺波地域の農事組合法人の先導役になることを誓った。
 清水穂組合長が「チューリップの切り花栽培が軌道に乗り、売り上げは1千万円の大台が見えてきた」とあいさつした。上田信雅市長、深沢広治県砺波農林振興センター次長、中居安治JAとなみ野専務理事、山崎泉東般若自治振興会長、米原蕃県議が順に祝辞を贈った。

記事および写真引用元ページ:砺波農林振興センター


point-3エコ農業にまい進 富山県農村文化賞で報告【砺波市 権正寺営農組合】(12/8「日本農業新聞」)

12月2日(木)8日「日本農業新聞」掲載抜粋

第59回富山県農村文化賞を受賞した砺波市権正寺の農事組合法人・権正寺営農組合の清水穂組合長と福島洋一副組合長が2日、JAとなみ野本店や推薦調書の作成を支援した県砺波農林振興センター、砺波市などを訪れ、受賞を報告した。
 同法人は一集落一農場方式の協業経営法人として、組織の再編・強化を目的に2004年2月に設立。水稲のほか複合化品目として近年導入したチューリップ球根でもエコファーマー認定を受けるなど、環境に優しい農業に取り組んでいる。

記事および写真引用元ページ:砺波農林振興センター


point-4地域振興、努力重ね 富山で県農村文化賞贈呈式

地域振興、努力重ね 富山で県農村文化賞贈呈式

石井知事、飛田富山新聞社社長から賞状や記念品を贈られる受賞団体の代表=富山市の県民会館
 富山県と富山新聞社が顕彰する第59回富山県農村文化賞の贈呈式は30日、富山市の県民会館で行われた。生産性の向上や後継者の育成などにたゆまぬ努力を重ね、農林業の振興と地域の活性化に成果を挙げている5団体に、石井隆一知事、飛田秀一富山新聞社社長が賞状と副賞、記念品を贈り、功績をたたえた。

 受賞したのは▽上野方りんご組合(岩崎星早組合長、魚津市北鬼江)▽特産氷見稲積梅生産組合(長澤誠尚組合長、氷見市稲積)▽滑川ひかる市運営協議会(古塚知宣会長、滑川市上島)▽農事組合法人権正寺営農組合(清水穂組合長、砺波市権正寺)▽農事組合法人安清集落営農組合(北村秀雄組合長、南砺市安清)の5団体。

 式では、石井知事が「創意工夫し、元気な農村づくりに貢献されていることに心から感謝申し上げたい」とあいさつした。飛田社長は「地域に愛着と誇りを持ち、長年にわたり努力を重ねてこられた皆様の業績は高く評価される」と祝福した。

 各受賞団体に石井知事から賞状と賞金、飛田社長から副賞の盾と記念の兜(かぶと)が贈られた。

 鹿熊正一県議会議長、江西甚昇県農協中央会長が祝辞を述べた。受賞団体を代表し、農事組合法人権正寺営農組合の清水組合長が「栄えある受賞を機に、農業の発展と地域の活性化に一層の努力をしていきたい」と感謝の言葉を述べた。受賞団体がある自治体から上田昌孝滑川市長らが出席した。

引用元ページ://www.toyama.hokkoku.co.jp/subpage/T20101201202.htm


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