切り花ネット直売 女性部が自前で開設【砺波市 権正寺営農組合】

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12月14日(火)15日「北陸中日新聞」掲載抜粋、15日「北日本新聞」「富山新聞」17日「日本農業新聞」掲載

切り花ネット直売 女性部が自前で開設【砺波市 権正寺営農組合】

 砺波市の権正寺営農組合女性部「美ラーレ」が15日から、特産品チューリップの切り花のショッピングサイトを開設する。県砺波農林振興センターによると、切り花の生産農場から直接購入できるサイトは全国的にも少ないと言う。
 チューリップ球根は季節商品のため、砺波市内の球根栽培農家の一部は。クリスマスや年末年始の贈答用などで、切り花も販売している。営農組合の昨年の切り花売り上げは約700万円。

 営農組合は3年前から、切り花をインターネットにも出品していたが、売れ行きが好調で、自前のサイト開設を計画した。
 県の「農村女性起業拡大支援事業」にも指定され、事業費約200万円の2分の1の助成を受けた。
 サイトは、女性部の8人が運営し、チューリップの切り花10~30本の各セットを2,100~5,500円で販売する。

記事および写真引用元ページ:砺波農林振興センター

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