3/14に宮城県名取市の小学校卒業式に向けてチューリップの切り花を送付しました。

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 砺波市の砺波切花研究会は14日、東日本大震災で被災した宮城県名取市の小学6年生 を励まし、巣立ちに花を添えてもらおうと全児童向けにチューリップの切り花を送った。
 砺波市が名取市を支援している縁で、卒業を控えた815人の6年生に1人につき1本 を贈ることにした。赤や黄色の花を咲かせるインデフランスや楊貴妃、キャラクテールな ど、卒業式を飾るにふさわしい華やかな色合いのチューリップを用意した。

 発送作業はJAとなみ野本店で行われ、仙道秀松会長、清水穂副会長らが切り花を小学 校ごとに分け、丁寧に段ボール箱に収めた。名取市の小学校卒業式は16、17日に行わ れることになっており、会員は卒業式当日に開花した花が子どもたちの心を癒やすことを 願った。

 砺波切花研究会は砺波市のフルール、権正寺営農組合で組織し、チューリップ切り花を 販売している。

引用元:「北國・富山新聞ホームページ - 富山のニュース
//www.hokkoku.co.jp/subpage/T20120315205.htm

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